ろじうさぎ

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ろじうさぎの壁は「聚楽壁」とお客様に教えていただきました。 調べると・・・。   和風建築の代表とも言える壁で、京都で生まれ、  古くから茶室や歴史的建造物などに使われてきた伝統的な土壁。   土と藁(わら)や麻、細かい紙やスサ、砂、水をこねて作られており、  自然以外の材料は使いません。  まず柱と柱の間に、格子状に縄で竹を編み込んだもので下地を作り、  土壁を塗っていきます。 元はこんな風に、 […]

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お花が新しくなりました(*^▽^*) このコロナ禍で、緊急事態宣言や、まん延防止と、その度に店を開けたり閉めたりね。 お客様もどんどん減り、仕込みしても残ると人に食べてもらい、もちろん廃棄することもあったし、スタッフにも休んでもらったり。 気持ちがね、ほんとに心細くて、でも経営者である私はスタッフの手前そんなに落ち込めないしね。 空元気、って言うんですかね。 それ!せめてお店の前だけでも明るく綺麗 […]

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<地上三階地下一階 築110年の町家> 実はこのお家、地上三階で地下一階なんですよ。 お外から見たら分かりませんよねぇ。 三階はいわゆる屋根裏。 屋根裏といっても結構広い!天井も高くて、男の人が立っても平気な高さ。 そこに大っきな!大っきな長持(ながもち)がどーん!と置いてありました! 長持って分かります?調べたらこう書いてありました☆ 古民具>長持 (ながもち)和櫃(わびつ)の一種で […]

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このお庭の大きな灯籠のお話はしましたが、その横にあるこちらは‥‥。 石塔本来は十三重塔だったとか。 阪神大震災の時にこの石塔が倒れて、お隣の壁に激突したそうです。 その時にお隣の壁はこんなに凹んだそうです!怖〜い😅 私達がこちらに来た時は、危ないので倒れたままになってました。 それをここまで積み上げましたが、これ以上は積まない様にと。 積めなかった石塔の一部はこうして立てかけてあります。 そして一 […]

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この大きな灯籠の一番下の所。地輪(じりん)と言うそうです。そこに波と兎が刻まれてます。 大きな兎がぴよーん!と跳んでるんです🐰 この兎に全く気がつかなかった😅 お店を開店してまだまだ暇な頃。お客様とお話をしてる時に、「あそこにうさぎ🐇がいるから ろじうさぎなんですか?」って聞かれて、 「えっ?、どこにうさぎ?」とよく見たら、居ましたよ!うさぎが🐰 すっごい偶然なんですが、やっぱりなーんかこのお家と […]

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