第十一話 赤とんぼ 続編1
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赤とんぼを知る人からのリクエスト。
ぼちぼち書きますね〜😊
そうなんです。
「赤とんぼ」は昭和の喫茶店。
重いガラスの扉をあけると、
「カランカラン」とベルが鳴って。
ジュークボックスもあったなぁ。
お金入れて好きな音楽を選んでね。
ガッシャンとセッティングされたら、
レコード針の「ジジッ」って音の後に曲が鳴り出す。
月一?、山科駅の前にあるレコード屋さんが新曲を何枚か持って来はってそこから購入するシステム。
いつからか、曲の選曲は私がしてたな。
あの時のレコードをずっと持ってたら、なかなかのコレクターになってたかもねぇ。
いつからやったかな、
インベーダーゲームもありましたよ😆
あー、ブロック崩し?、も。
懐かしいでしょ。
今の様にこんなゲームが簡単に出来ないとき。お客さんはお金を払って必死でやってはったなぁ。
仕事終わりのサラリーマンの常連さんが毎日毎晩、皆さんゲームを攻略しようと必死で。
どんだけ投じてはったんやろ?
まだ子供やった私には予想もつかないけど😅
しかし、そこの子の私はタダよね〜❣️
毎日タダでゲームをじゃんじゃんやってたなぁ。人生の中でこの時ほどゲームをやったことはないわぁ😆
おかげで、どんくさい私でも毎日やってるとさすがに上手くなってね❗️
何と大人のお客さんより上手かったりして❗️
最高得点を競うような時もありました😁
ジュークボックスにインベーダーゲーム。
時代を感じさせる喫茶赤とんぼ。
続編をお楽しみにね〜❣️