「ろじうさぎの京の朝ごはん」

販売始めからほぼ直ぐから

焼き魚はさんまの開きです。

約10年前からですね。

しかし、昨今、

さんまが獲れない、

さんまが高騰、

初競りでは1匹何千円！とか、

さんまの身が細くて脂ものってない。

などなど。

世間で

さんまの季節・秋になると

こんなニュースがよく流れる様になり、

それを見るたびに、

どうなるんやろぉ‥。

と、不安にはなってましたが。

さんまが小さくなると、

ワンランクアップして大きなさんまを仕入れることになり→もちろん値上がる。

次にはワンランクアップのさんまが、またまた小さくなり→値上がるわ小さくなるわ。

それでも

「ろじうさぎの京の朝ごはん」には

欠かせないから続けてきたのですが。

とうとう‥。

魚屋さんから連絡があり、

昨年のさんまの開きの在庫がなくなり、現在仕入れてるさんまが無くなったと。

（さんまの開きは、その年獲れたさんまを開き、塩をした干物）

そして、更に追い討ちは。

今年獲れるさんまが小さいと、

ろじうさぎが仕入れるさんまは作れなくなる＝京の朝ごはんにさんまが使えない！

そんな事情の連絡が先週あり、

既に当店在庫も底をつき、

現在「京の朝ごはん」のさんまは欠品になってます。

他の魚を、と、現在模索してますが、

最悪、焼き魚は鮭とサバになってしまうかもしれません。

さんまファンのお客様にはとても申し訳ないのですが、こんな事情があります。

もう少し模索し、同じ商品をお届け出来る様に努力致しますので、

しばらくのお時間をいただきたいと存じます。

よろしくお願い致します。

ろじうさぎ