《 コーヒー編 》
喫茶メニューの要はコーヒーやと思ってます。
私自身、紅茶よりもコーヒー派やからかなぁ。
そのコーヒー、どこの豆を使って淹れるか。
京都をこよなく愛する私としては、 京都の会社の豆を使いたいから、 と選んだのが小川珈琲さん。
先ずは「コーヒーの淹れ方」講習に行き、 どの豆にするかを決めました。
淹れ方はサイフォンにしたかったけど、近くにサイフォンコーヒーの美味しい喫茶店があったので、初心者の私にはこんな美味しいコーヒーは淹れられへんなぁ、と断念
そしたらドリップか!、と思ったけど、 開店当初は一人でお店をやるつもりやったんで食事メニューをやりながら、ハンドドリップでコーヒーを淹れるのは無理か(次のお客様を待たせてしまう)と、結局はコーヒーメーカーで淹れることにしました。
淹れ方に妥協をしたものの、せめて豆は注文を聞いてから挽く!、ことにしました。
挽き立ての豆ならコーヒーメーカーでも、 香り豊かなコーヒーを淹れることが出来ました
ちょっと濃い目のろじうさぎのコーヒー。
密かなファンも居られます
第八話へつづく